費用がいくら?
必ず証拠が取れるのか?
成功報酬は?
と色々相談のときから聞かれますが、それよりも先にどういった案件で、どういった人間関係や内容なのかを話して頂かないと「仕事を受ける事さえ出来ない」場合があります。
過去にも掲載しましたが、何でも話してもらわないと調査をしている途中で契約内容と違うならば調査中止をすることもあります。
ですので、相談時及び契約時には例え非があったとしても嘘偽りなく全てを話して下さい。
探偵には探偵業法という法律があります。
そこには犯罪を手助けしてしまうような調査は出来ないし、反社絡みは即刻調査中止となります。
確かに費用や調査能力等は気になるところかと思います。
でも、それ以前に探偵が受けられなければ全部意味がない事ですよね。
私は、相談者との聞き取りに重きを置いてます。
そこに相談者の気持ちや方向性を汲み取らなければ目的達成に認識の乖離が起きるからです。