“クリティカルシンキング”
この言葉に聞き覚えあるでしょうか?
これは論理的・構造的思考というものです。
何のお話かというと何かに巻き込まれてしまった場合に思考停止状態から少し時間が経過すると色々な感情と共に思考が爆発してしまうのを整理するのに必要かと思い今回のテーマとさせて頂きました。
クリティカルシンキングとは
物事を客観的に分析し仮説をたて
それに意見しデータをもって組み立てていく考え方です。
これをすると色んな仮説のもとで推測したものを裏付ける仮説が成り立ち次の相手の行動心理が読み取れると思います。
これに対し
ロジカルシンキングとは
何かの問題が起きた時に問題をいくつかに切り分けて1つずつ解決していく、つまり糸が絡まりあっているのをハサミで切り少しずつ解いていくのと同じですね。
例えば
不倫があった場合に
相手に対してはクリティカルシンキングでどう動くかを先読みし常に有利になるように思考する。
自分に対してはロジカルシンキングで何故このような事が起きたのか自分に非はなかったのかを見つめ直す思考ともいえます。
どちらも覚えておくと
何かの問題が起きた時や
問題に巻き込まれた時に
解決がしやすいかと思います。