今回は浮気についてです。
個人的感覚の浮気ではなく法的に浮気=不貞についてです。
不貞行為とは相手と肉体的関係をもった事を示します。
不貞行為の証拠については直接的なものを第三者若しくは探偵が撮影することは皆無ですので裁判所もある程度の証拠で認めてもらえます。
具体的にはラブホテルに入ったなら行為をしていなかったとしても不貞行為の証拠となります。
ラブホテルのライターやクレジットカードの決済がある程度では言い逃れされてしまいます。
ラブホテルの検索履歴や避妊具等も言い逃れされてしまいます。
不貞相手の自宅への出入りについては具体的な時間と滞在時間や頻度により認められます。