今回は、お金の貸し借りについてです。
お金の貸し借りは縁の切れ目というように関係性まで断ち切ってしまいます。
貸した方は忘れないですが、借りた方は忘れたり返したくなくなってしまいます。
結果、借りてない。と主張され、貸した方は高葛藤します。
でも何も知らない第三者が介入すると
貸した側は借用書は?
支払いの期限は?
返済の利息は?
と貸した側の責任を追求されます。
善意で貸したとしても証明出来なければ水掛け論により貸してない事になりかねないのです。
貸主は善意の優しさから、お金を貸したのに
借主が悪意で踏み倒そうとした時
第三者は貸主の責任追求から始まる。
なんか人間味がない、人情味ない話ですよね。