今回は「良い探偵の見分け方」についてです。
良い探偵という少し具体的でない言い方にしたのは意味がありまして…
「良くないケース」から説明致します。
ケース①
打ち合わせの段階で証拠は必ず撮れます!というところは論外です。
証拠というのは、まず相談者の思う証拠と探偵業者が思う証拠の擦り合わせ、つまり相談者の証拠を具体的に言葉にして認識するところから始まるからです。
ケース②
契約時に金額の総合計を出さない若しくは追加請求があるかないかを明確に答えない業者。
悲しい現実ですが、こういうところもあります。
証拠は撮れたのに調査報告書を人質のように追加請求を支払わなければ報告書を出さないと平気で言うところもあります。
③調査日に現場にいないのに依頼者には都合の良いように嘘をつく業者。
依頼者との信頼関係を崩す一番やってはいけない事だと思います。
良い事も悪い事も包み隠さず全て依頼者の方には話し同じ方向を向くべきだと思います。